cybacchus

映画、CG、プログラム等

2012年7月22日日曜日

観劇日記:en:en vol.4.0『音の聞こえた町。』

知人が出演してる演劇をみてきた。


en:en vol.4.0
『音の聞こえた町。』

いやーよかったね。
お話は、小さな村の神社の祭りを取り仕切る青年団を描いたもので、
自分のタバコの不始末で火事を起こし母を失って苦悩する団長、
村を離れ都会にでた団長の弟、団長を慕う熱い団員達、
さらには村の観光開発を進めようとする
開発会社の社員などの人間模様をつづったもなんだけど、

役者もみんな安定してるし、台本と演出がすごく丁寧。
10人近いキャラの個性がそれぞれ立っているので
わかりやすくて、物語に入っていきやい。

きっとこのお話を作った人は
それぞれのキャラの裏設定をたくさん作ってて
それを実際の台本にどこまでだしていくのか、
けど、出しすぎると蛇足になっちゃうしとか
悩んだりしたのかなーと勝手に妄想してみたり。
もし小説になるなら
(もしあるのならそういった裏設定も全部だしやすいし)
是非書いていただきたいなーと思いました。

あと役者で注目したのは
川添公二という役者さん。
一人で二役で、お話に関係ある開発会社の社員も演じますが
あんまり関係ない、ピン芸人のようなキャラも演じます。
ほんとしょうもない下ネタを、舞台でやりきります。
こういう役者さん好きだなー。
劇団に必ず一人はいてほしい。
おまけコーナーの抽選では、あたれば質問できるのだけど
あたったら、是非
「心が折れることはないのか」を聞いてみたかった。
残念。

とにかく、良質の熱い劇でした。

1点だけ難をいうなら
椅子がかたかったこと。
パイプの会議椅子じゃ、二時間近くは尻痛い。
(ま、これは、劇団のせいじゃなくて劇場のせいだけど。)

まだ明日までやってるので
宣伝しときます。

場所は、恵美須町の小劇場
インディペンデントシアター1st
http://itheatre.jp/access.html

明日22日(日)までで
13:00
17:00
の回があります。

詳細はこちら
http://www.theaterguide.co.jp/search_result/paid/detail.php?id=25759

演劇なんで映画とかと違って
料金3000円とすこししますが
価値ありと思います。

お時間ある人は、是非!

2012年7月15日日曜日

Youtubeの機械による音声文字変換って・・


最近、YouTubeで気になる機能がある。
それは、キャプションを表示するCCボタンである。

僕は、テレビを見ないのだけど(というか家にありません。)
朝ながらで、ニュースだけちょっとみときたいので
こういったまとめサイトを利用してます。
http://www.crystal-creation.com/web-appli/news/nettv-news/

その中で、テレビ朝日を選択してもらうとわかりやすいのだけど、
字幕がでるのです。
(でてなければ、CCボタンをおす。)
しかし、その字幕よくよくみてみると変なのね。

「枝野経済産業大臣」を「ティーダの経済産業大臣」
とか
「負担すべきと考えています」いうころを
「負担すべきと考えていません」
って書いてあって

基本は音声を流しぎきながらも、ちょこちょこ目にはいる字幕に
最初は単なる間違いかと思って
「誰?」とか「意味変わっとるがな!」とかつっこんでしまってました。
けど、よくよく読むとおかしいの多い。

しかも、ものによっては、
アナウンサーがニュースを真剣に語る字幕が
「・・・について、ブヒャヒャヒャヒャヒャ!」
とか、もう意味不明な字幕がついており

例えばこんな感じです。
狭山悟る主催・武道政権第二回大会

この動画全般的にへんなのでフルでもおもろいですが
忙しい人は、抜粋をどうぞ。

【意味変わってる系1】
1:25あたりから
選手が大切にされたりします。

【言語崩壊系】
2:00 ちょっとすぎあたりから
突然アナウンサーがおかしくなります。

【意味変わってる系2】
4:10 あたりから
最後のしめに舛添氏や、動物王国がでてきます。


これは、自動認識なのねーって思って
みてみると、もうだいぶ前から実装されてたのですね。

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20110715_460975.html
http://youtubejpblog.blogspot.jp/2011/07/youtube.html

知らんかった。
で、β版と思いきや
結構ニュースとか以外の普通のサイトでも自動変換っぽいの見かけるし
ヘルプにも記述がるので
http://support.google.com/youtube/bin/answer.py?hl=ja&answer=100077
これは、やってみたいなと思い

ヘルプの下記記述に従い
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
動画の自動字幕をダウンロードする方法
動画の自動字幕をダウンロードするには、動画の所有者である必要があります。動画の所有者の場合は、次の手順を行います:
アカウントにログインします。
[字幕] ページで、「機械による音声文字変換」というトラックを探し、そのトラックの横にある [ダウンロード] ボタンをクリックします。
「captions.sbv」という名前のファイルがデスクトップに保存されます。
.sbv ファイルは、タイムコード情報を含むテキスト ファイルです。このファイルは字幕を編集するツールで使用することも、通常のテキスト エディタで開くこともできます。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------

「機械による音声文字変換」を探すもないよ!
そんなもんどこにあんの?
ググってみてもどーもひっかからない。
なんか別のやり方あんのかなー。
だれか、知ってる人いれば教えてください!!

今回のyoutubeやら、アンドロイドフォンで
どんどん精度あがって行くと思うけど
変な字幕って、なんか結構味があるので
100%の精度はあえてしないでほしいな。


こういう字幕集めてみるのもおもろいかもね。

2012年7月12日木曜日

映画日記「アタック・ザ・ブロック」

「アタック・ザ・ブロック」みてきました!

なんか、横文字でみるとちょっとかっこいい感じがしますが、実はゆるゆるSFです。

「ホットファズ」などイギリスからヒット作品を生み出す
エドガー・ライトが制作総指揮をつとめ、
今回これが監督デビューとなるジョー・コーニッシュが手がける本作品。

いいですねー。ゆるいエイリアンもの。
ゆるいエイリアンといえば、先日紹介した
「宇宙人ポール」を思い出しますが、
あの作品にもでていた、ライト軍団の一人
ニック・フロストもちゃんと出演してて、
あいかわらずとぼけたええ味だしております。
(今回は、脇役組みだけど)

さて、お話はというと・・・・・
団地に住む悪がき集団と宇宙からやってきた
エイリアン軍団が団地で戦うと。
そういう話です。
(あ、 待って待って!最後まで話を・・・)

悪がきといっても
いたずらっ子とか言うレベルではなく、完全に犯罪者です。
ただ、同時に自分の団地は自分で守るという信念も持っており
このため、エイリアンと戦う決意をするわけですが ・・。

と今回も細かい話はどうでもええのです。
88分とコンパクトな時間の中で、
ほどよい展開、ほどよい盛り上がりで
いい感じにエンディングまで走ってくれます。

団地が戦場なので、引き伸ばしようがなく
これくらいがちょうどいい長さなのでしょう。

あと、さっきからゆるいとゆるいととは言ってるものの
一応凶暴なエイリアンに襲われる訳で
やられ方は、人によってはえげつないです。
当然血もでます。子供も例外なくやられます。
注意しましょう。(一応PG12)

まあ、軽い気もちで、ポップコーンほおばりながら見るのがいいでしょう。
DVDでもOK。
年末深夜にぴったりの映画ですね。

これくらいの、良質B級映画をもっと安価でたくさん上映してくれららええのになー。
リバイバルでもええから、1コインでB級配給、どっかでやってくれんかねー。

ちなみに
エドガー・ライトとジョー・コーニッシュですが、
昨年公開されたCGアニメ「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」
の脚本もやってたのを今回このブログを書く中で気づきました。
あっちは、まったく記憶に残らんほどくそつまらんかったけど、なんでやろ。
(声優でも、ニックフロスト&サイモンペッグ出演してた)

さて毎度の蛇足。
エイリアンといえば
もうすぐ公開の「プロメテウス」
エイリアン前日譚とも言うべきこの作品。
「アタック・ザ・ブロック」と比べると天と地ほどの
スケール感の違いがありますが、めちゃくちゃ楽しみですな。

早く見てー!

2012年7月5日木曜日

映画日記 「ブレーキ」

ローバジェットの王道。閉所系シチュエーションスリラーの
「ブレーキ」見てきました!


お話は・・・


何者かによって誘拐され目覚めると、
車に設置された箱の中に閉じ込められてしまった男ジェミリー。
明かりもない、閉鎖された空間で与えられたのは無線機一つ。

箱にはトラップが仕掛けられ、極限状態の彼を追いつめる。

犯人の目的は?なぜ彼なのか?
あれ、どっかでみたような聞いたような・・

とまあ、それはおいといて。
この映画なにがすごいって
映画の大部分が、ほぼ一人芝居なんです。
無線機や携帯で犯人や外部の人間とのやりとりも
ありますが、基本音声で、外部の描写はありません。

車に閉じ込められてるので、ゆれて体をあちこちぶつけて
ギャーギャーいいながら
しかも暗がりの中で演技するだけという、すっごい企画の映画です。
(一部明かりがつきますが)

けど結構よーできてるんです。

主人公は、スティーブン・ドーフ。
「ブレイド1」のボス、マグラ役と言えばピンと来る人もいるのでは
ないでしょうか。
そう、ジェームズ・キャメロンの大作「タイタニック」
の主役を蹴ったあの男です。

むろん、突っ込みどころは多々あります。
犯人からの攻撃が蜂をいれられるとか、ちょっとみみっちい攻撃だったり

意味深な、タイマーがほとんど意味なかったり。
(予告でも全面にだしてたこれが一番驚いた!)

ラストの落ちが、「ゲーム」みたいなエンディングと思わせつつ
さらにもう1転あるんだけど、なんか蛇足感がいなめないのねー。
もうちょっとうまいこともっていけんかったんでしょうか。

まあ、ただ最後までだれずにみれましたので

狭くて苦しい系好きな人には、
楽しめるのではないでしょうか。
落ちまでは、75点。
落ちいれて、60点くらいでしょうか。
ま、ま、合格点です。

DVDで深夜見るといいかもです。
落ちの手前で、寝てしまうとなおいいかも。

ちなみにこの映画も
先日の「怒りの未亡人軍団」と同じ十三の7thシアターでみたんだけど
ここの映画館もすごくて
チケット売り場の後ろにある、どうみても事務員の控え室やろ的な扉から
小部屋みたいなとこに通されるとそこには、スクリーンが・・・みたいな。
一生に一度は訪れることをおすすめする映画館です。


さて恒例になってきた蛇足映画紹介はこれ!
冒頭でも述べた、どっかでみたようなシチュエーションスリラー
「リミット」

おんなじやがな!