cybacchus

映画、CG、プログラム等

2013年6月27日木曜日

映画日記 絶対オススメ!!「きっとうまくいく」

むちゃくちゃええです!



予告だけみると単なるお馬鹿コメディとおもいきや、
いろいろ重いテーマも扱いつつ
考えさせながら、笑わせ、泣かせ
3時間という長い尺をほぼ感じさせないストーリーの流れ。
完璧です!

原題を「3idiots」(3バカ)というこのお話は

素性がよくわからないが天才的な頭脳をもつランチョー、
ものすごく貧しく信心深いラージューと
中流家庭で動物の写真を取るのが大好きなファルハーン
は、学生寮の同居人同士。
この3バカ学生の友情や彼らをとりまく根深い問題を軸に

エリート大学工学部での生活をつづった学園ドラマと
10年後の彼らが行方不明になったランチョーを探す旅物語が
前後しながらですすみます。

大人になった彼らが謎を解くため、
過去を回想しながら進むこのストーリー展開は、
スティーブンキングの「スタンドバイミー」や「It」のよう。
最近でいうと、もろインドが舞台の「スラムドッグミリオンネア」もか。
(きっとそれらの影響を受けてると思います。)

インド映画って結構色があって、
映画好きの人にはいろいろオススメできるんだけど
普段あまり映画を見ない人には、オススメはできないものが多かったり。
けど、ここ最近のいわゆるボリウッド映画(ハリウッドをもじったボンベイ産映画)
といわれるようになってからか、いい意味で薄まってきたような気がします。

それでも、先日オススメした「ロボット」とかでも
3時間近くの長尺、とちゅうPVのように挿入される歌と踊りとか
アカン人には、アカンやろなーと思うとこあるけど
今回のこの「きっとうまくいく」に関してはそういう危惧はまったく無し!

お約束の歌と踊りは挿入されますがだいぶ控えめだし、
日々の日常を、BGMと映像だけで早回しのようにみせる演出がありますが、
そういう感じで使ってるので、そこでストーリーがとまるということはなく
むしろストーリーを円滑に進める役割をはたしてます。

とにかく、ミステリーあり、お笑いあり、感動あり
ラストも最高なハッピーエンドの「きっとうまくいく」。
ハッピーエンドには辛口の僕ですが、
これは文句なく超オススメです!

今週公開ラストですが、(※追記)
たぶんこれはリバイバル上映される気がします。
(平日朝の回でもほぼ満員でした)
仕事休んでも見る価値ありです!

ちなみに邦題の「きっとうまくいく」は
主人公のランチョーの口癖
きっとうまくいく(All is well)からきていて
この邦題のほうがしっくりくる感じですね。

いやーこんなんにも良かったら
予告にもついてた、残りのボリウッドシリーズの3作品も楽しみですねー。

ということで、後味最高の映画だったので今回は
蛇足の映画紹介は無しですが、変わりに蛇足情報。
インド映画を紹介するゆるキャラ「ナン子ちゃん」をご存知ですか
怖えーよ。


※7/23追記
まだまだ公開延長中です!
8/2までは確定!その後もまだいきそう!
http://www.gardencinema.jp/umeda/current.php





2013年6月25日火曜日

「アポロシネマ」を勝手に宣伝する

難波、梅田と開発が進む中で、きれいなシネコン映画館がどんどん増えて
映画好きの僕にとっては、歓迎すべきことなんですが
同時に、寂れてしまってなくなったりしてしまう映画館があるのは
仕方ないとはいえ、また複雑な思いだったりするのです。

以前、「動物園前シネフェスタ」という
こじんまりしたシネコンが
動物園前フェスティバルゲートの中にありました。
家から近い上に、大作からミニシアター系まで押さえてくれるラインナップ
がすごく気にいってたのですが、あいつぐシネコンオープンラッシュの前に
応援空しく、はやばやと消え去ってしまいました。

さて、今は天王寺近辺もキューズモール、ハルカスと負けじと開発すすんでますが
その対比で余計、アポロ、ルシアスビルが古臭く感じられてしまいます。
でそのルシアス、アポロビルに
今僕が勝手に危惧しているシネコン、「アポロシネマ」があるわけです。



キューズモールいったついてでに、ここの映画館利用することあるけど
どーもこっちまで、人が流れてる感じせんのねー。

ということでキューズモールとかハルカス来ることがあれば
是非皆様にも、アポロシネマにも足を伸ばしてほしいわけです。

ネットで会員登録もできて↓



その会員番号もしくは、QRコードで
平日は、常に1000円でみれちゃいます。
昼間なら800円、レイトでも200円お徳!
キャー、毎日が映画の日!

他の映画館のように、カードが増えるわけではないので
(番号控えとくだけでええので)
是非会員になるだけなっときましょう!
そして足を運んでみてください!

梅田の東宝やステーションシネマなんかで混雑した中みるよりも
ゆったりとした気分で鑑賞できるでしょう。

まあ、とにかくなくならんようがんばって欲しいって話です。

って、単にいつ行ってもすいとるなという感覚だけで大丈夫かと危惧しているわけで
経営状態なんも知らんと書いてるので
当の関係者からしたら余計なお世話な感じかもですが・・・。

2013年6月15日土曜日

集中できる場所④「大阪市立中央図書館」

過去いくつか紹介した集中できる場所は、
基本お金のいるカフェやレストランでしたが
今回紹介するのは、無料。
なぜなら、図書館だからです(あたりまえですが)。


しかし、図書館といってもあなどるなかれ、
大阪市立中央図書館だけは別格。

・私のような、パソコン必須の人のために電源席も多数あり
(狭苦しい、仕切られた机だけでなく大きめの円卓や広い机もあり)
・これもあたりまえですが、図書館なので資料豊富。
・さらには、地下にはレストラン。
・1Fにはコンビニ、
・電車でのアクセスも駅直結ということで、雨でも問題無し。
・平日は、20:30まであいてます。

と、いたれりつくせりなのです。

こんだけでも十分ええ感じなんですが
この図書館の目玉は、もう一つあります。
それは、研究個室!。
一部屋、こんな部屋↓まるまる借りちゃ得るのです。
こんな部屋、普通にレンタルオフィスとか使ったら、それなりにしまっせ旦那!

ということで、時間のコマ的には、午前、午後、夜間の
3コマで基本予約制ですが、いってみてあいてれば当日飛び込みでも使えます。
これ結構知らない人が多いのか、2Fの談話室が結構こんでてても
個室は、がら空きとかよくあります。
ただ、あくまで研究の為の個室。
単に「○○の勉強で使いたいです」とかではとおらないと思うので、
建前上でもちゃんと研究内容を決めておきましょう。
聞かれますし、借りる際に書かんといけません。

ちょっとつかれたら、裏に公園もあってふらり気分転換できるし
ご飯も、気分変えたかったら向かいにロイヤルホストや天下一品、
連結する地下道には、ランチ食べれる喫茶店。
その他ちょっと通りにでれば、もろもろ地元のお店もあります。

僕自身は、喫茶coroを知ってからはだいぶと利用率へりましたが
平日にお休みとれて、ゆっくり知的な生産活動をしたい欲求にかられたら
電車で足をのばしてでも、大阪市立図書館おすすめです。
ただし、土日祝日は、混み過ぎだし夕方17時までということで
本借りる以外があまりお勧めしません。

こういう作業スペース他の図書館にもつけてくれたらええのになー。
必然的に、その町の文化度あがると思うけど。

そしてたのむ、橋下さん。
大阪市立図書館には、メスを入れないでくれ!と切に願うのでした。

それと、蛇足ですが
大阪市立図書館をご利用の方は、貸し出し情報を簡単に閲覧でき
さらに、期日の延長までできるandroidのツール
「図書館延滞(大阪市立用)」
もリリースしてるので是非どうぞ!


2013年6月14日金曜日

映画日記「ラストスタンド」

シュワちゃん復活!
ということで、これは見ないとと行ってきました。

思えばまだ子供のころ、
テレビで「コナン・ザ・グレート」や「ターミネーター」なんかで
シュワちゃんをみた時は、
なんじゃこの筋肉お化けは!
とびっくりしたもんですが、
はやいもので、あの衝撃から
(ターミネーターが84年ですから)
30年近い月日がたってしまってるのですね。
(「ターミネーター」では、、冒頭から
フルチンでボカシついてたという衝撃も記憶に残ってるなー)

そらお爺さんなってもうてるわな。

そんなこんなマリファナ大好きシュワちゃんですが
2011年までの知事業務を終え、スクリーンに帰ってまいりました。
それまでもエクスペンダブルズシリーズなんかにちょこちょこでたりしてましたが
主演やるのは久々な本作品。

いやー、面白い!
気合はいってますねー。

これぞ、良くも悪くもハリウッド映画!
っていう感じ。

爆発、銃撃、格闘、カーチェイス
どれも度迫力。
展開にスピード感があって、あっという間の爽快エンディング!
心に訴えかけるものとか何もありません!
すばらしい、これぞハリウッドエンターティメント!

いやー、よかったですよ。
こういう映画いいですよね。
いつかテレビでやっても、ストーリーすっかり忘れてて
また楽しめちゃう。

シュワちゃん以外も、結構キャラたってていい感じ。
特に、お笑い系のキャラが活躍する展開もなんかいいです。

まあつっこみどころはありますが
ギャグアクション映画ということで。
「トゥルーライズ」なんかが好きな方にはお勧めです!
おじいちゃん、シュワちゃんを見てあげてください!


ということで、蛇足のもう一本紹介は
90年代のシュワちゃん&ジェームズ・キャメロン監督の
「トゥルーライズ」


これ、当時結構評価分かれてたけど、僕は好きだったなー。
フランス映画のリメイクらしく、内容はコミカルなスパイストーリー。
けど、そこは「アバター」のキャメロン。
ものすごい度迫力の戦闘シーンを見せてくれるわけですよ。
それと、キャメロン監督にはめずらしくコメディ路線の作品で、
かつ笑えるシュワちゃんを見ることができて印象に残ってます。
これ書いてたらまた見たくなったなー。


2013年6月10日月曜日

集中できる場所③「サイゼリヤ 日本橋店」

サイゼリヤ
サイゼリヤ
大手チェーン店舗という、先日の喫茶coroとはまったく逆のベクトルですが
結構穴場的な店舗なのでご紹介。


最近そこらじゅうでみかけるようになったサイゼリアですが
そのなかでもこのお店、駅の真上という地理的に好条件なのに
意外と客が少ない。

というのも、非常に気づきにくいところにあり
そこをしょっちゅう通る僕もしばらくは
まったく気づかずに通り過ぎておりました。

ビックカメラ前のアムザ2Fにもサイゼリアがあり
そこは、いついっても混雑。
しかし、数分東に歩けば日本橋駅。
その北東角のビル3Fにこのお店があります。

店舗自体とても広く、少々人がきたところで混みません。
広いといったのは、キャパの話だけでなく
席の空間を他店と比べて広くとってあるので
ゆったりとしてるし、隣の席の会話も気になりません。
(サイゼリアって店舗や席によって、かなり狭苦しいとこある)
それに、禁煙席で奥のほうの席に陣取れば
ほぼ店員からみえないので、はよ帰れオーラを浴びることもありません。
(この店の場合、そもそもそれがありませんが)

時間も深夜2時までやってるし
先にも書いたように、駅の真上なので
友人や、取引先にも声かけやすく
仕事の打ち合わせなどでも利用させてもらってます。

電源はありませんのでPCは短時間しかつかえませんが
アナログ勉強、読書には、ドリンクバーあってもってこい。

難波・日本橋近辺でファミレスを探すなら
混雑してる他店より、この店舗お勧めします。
(先日、恵美須町駅前店もオープンしてたから、さらにすくかも・・・)


映画日記「プラチナデータ」


全然見る予定なかったんだけど
何度も流れる映画の予告が、完全にマイノリティーリポートとネタかぶりしてないか?
と気になりだし、邦画のリメイクかと思いきや原作みてみると、「東野圭吾」とのこと。
うーむということで、気になりついでに見てきました。


感想は、おしい!という感じ。

こういう勢いでつっ走らない押さえ気味のSFって、
設定とかつっこまれないようにしないといけないけど
やはりというか、つっこみどころは多い。

犯人逮捕にすげーシステム駆使して、人もいっぱいだしてるのに
そこで逃げられるかーとか、え、もうあきらめんの?とか
なんかちょこちょこ気になってしまう。

その辺目つむれば、そこそこ楽しめるんだけど
後半に向かって展開が、安っぽくなっていき
特にラストは、ちょっと納得できんかったなー。
ネタバレになるので詳しくはいえんけど
そんなことで、そこまで残酷にできるかーとか
なんでそんなとこに、証拠おいとんねん!とか
ちょっと説得力なくて
いろいろ、腑におちんかった。

印象にのこったのは、
このストーリーの中心にもなる
犯人追跡システムのディスプレイ画像が異様にかっこいいこと。
制作は、プロダクションIGだそうで、
さすがというか、映像はもうしぶんないのはいいんだけど、
ちょっと何度も全面にだしすぎで、後半くどさを感じました。
もう少し押さえ気味の演出にしてほしかったな。

豊悦、生瀬と
俳優陣も豪華なこの作品。
落ちがとても残念だけど、まあ70点くらいでしょうか。
ただこういう系は嫌いではないので
今後もこういう硬い邦画のSF作品期待します。

原作の落ちのもっていき方が気になるので
そっちも読んでみよ。


蛇足の一本は、
ストーリの導入部がほぼいっしょな
大御所フィリップ・K・ディック原作、
「マイノリティリポート」。

トム・クルーズ主演のSF作品です。

こちらは、DNA解析ではなく
もっと超常的な力にたよってます。
解析後出てくる犯人の名前が木のボールに彫られて
レールを転がってくるところとか
これが最新システム??とか思うところはありますが
大物&ハリウッド予算で無難に作ってます。
B級佳作的ですので、プラチナデータと見比べてみるのもいいかもしれません。
僕ももういっぺん見たくなった!