cybacchus

映画、CG、プログラム等

2014年3月10日月曜日

映画日記「エンダーのゲーム」 


ハードなSF小説が原作の「エンダーのゲーム」見ました!
ギャヴィン・フッドって、耳慣れない監督さんの作品でしたが
安定したハリウッド大作でした。



内容は、
人類と昆虫型エイリアンフォーミックとの戦争が続く宇宙を舞台に
最終決戦にそなえ訓練を受ける少年達のお話で
その過酷な訓練を乗り越えた彼らの見たものは・・・

と、いう感じで
ほぼ彼らの訓練模様が物語りの大部分をしめます。

原作がヒューゴ賞を取ったハードなSF作品ということで、
単なる筋肉系ドンパチだけでなく、いろいろと訴えるテーマもありました。
だからって描写が地味なわけではなく、冒頭からラストまで「ゼログラビティ」に劣らない
無重力描写と度迫力の戦闘映像。

アクの強い部分は少なく、そういう意味では少しインパクトは薄めですが
バランスのいいSF映画でお勧めの良作SFでした。

原作小説のほうがいいという声もよく聞くので、小説も読んでみたいですね。

ちなみに、この監督さんの前作をしらべてみると
ウルヴァリンのスピンオフ1作目、
「ウルヴァリン: X-MEN ZERO」
なんですねー。
しかもニール・ブロムカンプと同じくヨハネスブルグ出身ということで
なんか、南アフリカのブームでも始まってるんですかねー。

ラストは「第5惑星」に通ずる希望のある終わり方でした。
こんなこというとわかる人にはネタバレか・・・


ということで蛇足の1本紹介は
「第5惑星」

「ネバーエンディングストーリー」のウォルフガング・ペーターゼンが
その翌年に撮ったSF作品です。

80年代ということで映像がすごいわけではないですが
SFでなくても成り立つテーマを丁寧にとっているので
今みても十分鑑賞に耐えると思います。

当時のスタートレックとか好きな方で見てない方には、お勧めの一本です!

2014年3月9日日曜日

Emobileの機種変は注意!


Nexus5につられて
先日見積もりをとりにいった時に気づいたんですが

4Gより前のEmobileユーザーでかつ主にテザリング利用している人は
機種変更の際は注意が必要です。

というのも
機種変更でも負担するコストはほぼ0に近く
非常に魅力的なNexus5ですが

3G回線ではなかった帯域制限が
4G回線になると発生します。
しかもその制限はたったの月に5G。
それ超えるとその月はたった128kbpsの速度しかでません。

もちろん3Gでも
EMOBILE LTE および 3Gサービス
対象制御時間
24時間ごとのご利用通信量が300万パケット(約366MB ※)以上当日21時から
翌日2時まで
※ 1パケットを128バイトとして計算。
公式サイトより引用

の制限はありますが、
昼を直撃しないのと

たぶん僕はほぼ毎日くらってると思われますが
現状使用してる分には、確かにその時間YouTubeとかは遅い気はしつつも
そこまでの不都合を感じないので、現状問題はありません。
(この間の通信速度をEモバイルは公開してませんが、たぶん、
128kbpsってことはないのでしょう。)


で話戻って5G制限なんですが、
こんなもん普通に(テザリングでPC利用するのが主)考えると、
数日で使いきるのでは?!と思うのですが
店員さんは、「まー5Gなんてめったいきません」との説明。

なので直近数ヶ月のパケットサイズを調べてもらうことに。
すると、平均月約40GB。

やっぱり・・・・。

ということは月の1週目で制限つかいきって
あとの3週間は、128kbpsでがんばらんといかんってこと?
ぎりぎりで仕上げた成果物のアップロードに
やきもきすること必至やね!

ということで、
テザリングをヘビー利用しているEモバイルユーザーは
気をつけましょう!

2014年3月2日日曜日

プログラミング疑問「変数のループ内宣言について、パフォーマンスに影響はあるのか?」

この前初めてスマフォでゲームを作ってみて
いわゆる、ループ内で変数宣言をしていいのかということについて
ちょっと気になりました。

新人のころは、頭で必ず必要変数を宣言!って叩き込まれたもんですが
実際自分でシステムまわすようになると、そこまでこだわる必要あるのか?
むしろブロック単位でしか使用しないなら、その中に書いたほうがわかりやすいし
問題もすくないんじゃないかと考えるようになり、
ループ処理は、サブ化してその中で変数宣言をしていました。

ループの数分、変数が宣言されるので
それだけ余計な処理をしている→コストがかかる。
のかなーというイメージはありましたが、

目に見えて遅くなるとかいうこともなかったし
ソースの見易さ、変数を誤操作しても影響はそのサブ内など、
メンテ性を優先してループ内宣言を使用していました。

また、java等の新言語でブロック変数が出てきてからは
特に、なるだけ小さい単位で、宣言→破棄をこころがけるようになってました。

ただ、それは業務用のソフトでのことで
今回ゲームというものを作るにあたって
しかも、スマフォというPCと比べたらスペックの小さい端末で
その辺、無視しといていいんだろうか?
ということが気になり、ちょっといろいろ調べてみると

さすがグーグル博士。
一瞬で回答がでました。

結論は、やってよいということです。

IBMの技術文書のページにちゃんと書いてありました。

これを読むと
むしろ、やれということらしいです。

パーフォーマンスについても、かわんねーよとIBMが太鼓判おしてくれてます。
発火後忘失
というブログもあわせと読むといいですが

機械側での処理は、宣言時には何も行わず変数に値が入る際に
初めて処理命令が走るということですので、
ループ外で一回宣言も、ループ内で複数回宣言も
どっちでやっても、それ自体にコストはかかってないとのことなのです。

なるほどー。
これで、あらためて
何もうしろめたい思いをせずに、
がんがんループ内で宣言しちゃっていいのですね。


2014年3月1日土曜日

映画「土竜の唄」

映画の日は邦画を、ということでまたしてもだいぶさかのぼりだけど
三池監督の「土竜の唄」見ました!

一言でいうなら超バカ映画。
さすがです三池監督。
僕は漫画原作読んでない人間ですが楽しめました。

冒頭から最後までトータルのバカっぷりなので見る人を選ぶと思いますが
こういうのりありな人には楽しい映画なのではないでしょうか。

今回主役は、生田斗真ですが
どちらかいうとクレイジーパピヨン役の堤真一が圧倒的な存在感をはなっており、
脚本的にも彼にスポットライトを浴びせている感があります。

彼に限らず、遠藤健一、吹越満、岩城滉一、大杉漣等、曲者大物がせいぞろい。
やりすぎっていうくらい馬鹿っぽい話の流れを、役者のパワーで見るに耐えるものにしてくれてます。この辺のさじ加減も三池監督の計算なんでしょうねー。

なんか、「ワールズエンド」のエドガー監督の作品と同じく
演者もスタッフ皆、映画作りを楽しんでやってる感じが伝わってきますねー。

映画日記「オンリーゴッド」

「オンリーゴッド」
「オンリーゴッド」
以前、ライアン・ゴズリング主演の「ドライブ」という単館系の映画をベタボメしたけど
その監督ニコラス・ウィンディング・レフン&主演のライアン・ゴズリングのタッグ再びということで、
期待度まんまんで「オンリーゴッド」みてきましたが・・・・

申し訳ない。
これ好きな人いる見たいやけど、僕にはよさがさっぱりわかりませんでした。
なんなのこの意味不明なお話。そしてやたらタルイ話の展開。

おーい!「ドライブ」のピリピリ感とかどこいったんやー!

そもそも復讐劇っていったって、
レイプ殺人犯の兄貴のためって・・・
主人公側になにも思い入れできないし
地下格闘の要素が入ってるけど、
そんなに格闘シーンに力をいれてるわけでもなく・・
なんなんやこれ?

「ドライブ」の荒削りで迎合しない感じの映像&脚本が
すごく印象に残ってて
期待してしまってただけに、がっかり感もひとしお。

迎合しないっていう部分においてはこの映画すごく点数高いかもね。
100%一般受けしないし、マニアな部類の僕も??な感じなので。
それに意味なくグロイ。

そんな中、ちょっと面白かったのは、ヴィタヤ・パンスリンガム演じる
主人公に敵対するいかれた警官。
なんか知らんけど、おおきな刀を抜き身で背中側のシャツ中ににいれていて
(どーやっていれてんの?だすとき背中かシャツどっちか切れそう・・)
とどめに、ぬーんってだしてきます。
このおっさんが、コーエン兄弟の「ノーカントリー」の殺し屋みたいでちょっと面白怖い・・。

「ノーカントリー」連想で、さらに思ったのは

この監督、キャラだけでなくたぶん、テーマ的にも
「ノーカントリー」的なもの(一個人が強大な力には抗えないという感じ)
をやりたかったんかな?
とか思いました。

なんで、「ノーカントリー」
とか好きな人は、もしかしたら見れるんじゃないのかなって思いました。
ただ、僕自身「ノーカントリー」だめな人なので、適当ですが・・・。

なんか、久々お金損した気したな。




ということで蛇足紹介は、似たような感じの映画。
コーエン兄弟の「ノーカントリー」。
「オンリーゴッド」と同じように落ちなし、救いなしの映画でしたが
ハビエル・バルデムが演じる殺し屋がものすごい存在感をはなってて
あの、バナナマンの日村な見た目の殺し屋が自作のガスガンみたいな武器をを手に
真剣な顔で襲ってくる感じが深く印象に残ってます。
というか、それしか残ってません。
バナナマン日村系の殺し屋
前にも言いましたがと、この主人公と敵対するキャラクターが強烈なのが
「オンリーゴッド」と共通すると感じた点のひとつだと思います。


ちなみに、この作品原題は「No Country for Old Men」。
「オンリーゴッド」も「Only God Forgives」
といことで、
原題できくと、より共通のテーマ性があるような気がしますし

双方後半の単語をはしょってしまってることで
題名の意味がかえってわかりにくくなってしまってるところも
なんか共通点あるなと思いました(これは日本の映画関係者の責任ですが)。

ということで、僕にはいまいちでしたが

2007年度のアカデミー賞で作品賞、監督賞、助演男優賞、脚色賞の計4冠も
とってしまってますので(助演男優賞は納得です)

まあ、興味ある人はみてみてください。
ちなみに深夜にはむかないと思います(たぶん眠気促進する)。
元気な昼に見ましょう。