cybacchus

映画、CG、プログラム等

2014年5月8日木曜日

ZorinOS でWineを使う


以前紹介したZorinOSですが、今もすこぶる調子いいです。

そこで今回はWine(ワイン)も使ってみました。

Wineってなんぞというと、Lixnuxで動作するWindowsのエミュレーターのことで
互換性のないはずのWindowsソフトが動いちゃうありがたいソフトなんです。
詳しいこと知りたい人はこちら↓
Wine公式
WikiのWineページ

だいぶ昔、Wineのでたてのころに一度試してみたときは、
いくつかソフト動作させようとしたんだけどうまく動かずまだまだかなーって感想だったんだけど・・

Wine自体は昔のLinuxのようにコマンドなんぞたたかなくとも
ソフトウェアセンターから簡単に手に入ります。

で、今回とりあえずいれてみたのは

まずはジャブ気味にオールドゲーム MicroSoftの「Age Of Anpire」
なんとなんの問題もなくインストールできてしかもデスクトップにアイコンが・・
もちろんちゃんとゲームもできちゃいます。
懐かしい!思わず1ゲームやってしまいました。


そしてビジネスソフトはどうかということで、JustSystemの「楽々はがき」をためすけど
あ、ちょっと厳しいか。

上部がきれちゃってますねー。
印刷してないので実際きれるかどうかはわかりませんが
このまま使うのは不安かな。


もういっちょゲーム、ブリザードの代表的なRPG「Diablo」。
こちらもインスト問題無しなんですが、タイトル画面で真っ暗に・・・
ただマウスや上下キーを押すと、なんか選択されてるような音がするので、
適当にスタートっぽい感じに操作。
あ、動きました!

音もグラフィックも問題なく動きます!
タイトル真っ暗は本家ubuntsuでも同現象がでてるみたいですので
まだそういう感じなんでしょうか(書かれたのは2007年のようですが・・・)。

もともとWineのプロジェクトは
リリース基準にMicroSoftのOfiice(2003)とフォトショップ(CS2)を基準にしてるとありますし
Offisceやフォトショは大丈夫なんでしょうね。

ここまでの互換性があると、多くのソフトが安定稼動するのは時間の問題かも

64bitPCの出現でさらに切り捨てられる過去の遺産ですが
WindowsソフトならWineのほうがたくさん動作するなんてことにもなりそうですね。
(まあ、そんなに過去のソフトを触ることも無いでしょうが・・)


2014年5月6日火曜日

映画日記「世界の果ての通学路」

たまにはまともな映画も紹介。
世界の過酷な通学路をドキュメンタリー
「世界の果ての通学路」見てきました!
映画は

1.ケニアのジャクソン兄妹
2.アルゼンチンのカルロス兄妹
3.モロッコの少女ザヒラ
4.インドの車椅子の少年サミュエル


ある子供達は馬で平原を、またある子供達は危険な獣のいる草原を
と4つの国の子供達が過酷(彼らにとっては日常ですが)な通学模様
がザッピングする形で進みます。

恵まれた日本からは想像もつかないような大自然の道のりを彼らはずんずんいきます。

だけど、学校が押し付けられた義務と感じることのがほうが多い日本と対象的に
総じて皆楽しそう。

学ぶことの幸せをこのころから感じている彼らは
大変というより、むしろ羨ましくも思えます。

ドキュメンタリーなのでDVDでもいいので
いろいろな人に、特に子供にみてほしい映画だなーと思いました。
(自分が子供の時みても大変そうとしか思わないかもしれませんが・・・)

しかし、それぞれの通学路どれもすごいんですが
なかでもケニアの兄弟の通学路のインパクトがすごすぎて
これを頭にもってくるもんだから、普通にすごい残りの3っつが
若干かすむ感じです・・・。

また、モロッコ編にて山道で足を痛めて困ってる子供へ
「俺そんなんかまってられてん、仕事忙しいねん!」
と通り過ぎていくと大人の冷たさと
とくに期待もしていない子供達のタフさが心に残りました。

重くないドキュメンタリーでお勧めの一本です。

2014年5月2日金曜日

レーザーカッター VLS6.60 で遊ぶ!

先日レーザーカッターで遊ばしてもらう機会がありました。 
場所は、天満橋にあるコワーキングスペース「co-box」さん。
3Dプリンターもおいてあってちょっとそちら目当てもあって伺ったんですが

3Dプリンターってこんな↓感じの

針金みたいな樹脂を溶かして平面に何層も吹き付けていくわけですが

どうも出力時温度や量等の調節等、それ自体にも技術がいるらしく
ちょっと予想よりハードル高め。

ついでに横にあったどでかいレーザーカッターの事も聞いてみると
こちらはデータさえあれば簡単とのこと。

カッターという名称なので切る用途に用いるのかと思いきや
どちらかというとプリンターに近いイメージ。
材料も、木材、陶器、コルク、皮など多岐にわたり
レーザーの移動スピードと強弱によって
印刷にも、彫刻にも、カッティングにも使えるという優れもの。

できあがりのサンプルみせてもらっても即製品っていってもかまわないクオリティ。

なんどもサンプルを手に取る僕をみて
店長さんが「使ってみます」かと声をかけて下さいました。

「是非!」ということで、いろいろ説明を聞く。


詳細知りたいかたは、こちら Universal Laser Systems のページをご覧ください

で、この機械VLS6.60というそうで、
店長に「これいくら?」って聞くと、苦笑しながらええ車一台かえるとのこと。

とりこむデザインは基本なんでもよく、写真なんかもOKなんですが
やはり線画のほうがきれいにでるとのこと。
せっかくなので自分のCGを出力したかったのですが、
僕の作品はリアルレンダリングのものばかりなので今回は封印。

制作仲間のSevenAさんのプロフィールキャラでもある「かえる紳士」をおかりしました。

方法はいたって簡単、要はモノクロ画像を制作すればいいのです。
注意点は、区分けしたい部分をはっきりさせること。

なのでコンストラクト等を等を調整していい感じにします。


とりあえず初めてなのでこんな感じで。


そしてできあがったjpegデータををレーザーカッター用のソフトに読み込まして位置調整。
ここは初めてなので店長さんにやっていただき僕は後ろでみてました。

そして処理開始!
画面に現れるボタンが「印刷」なのに驚き。

ようはこのどでかい機械もパソコンからみれば単なるプリンター扱いなんですよねー。

ということでこんな感じでがんがん動きます。
初めてなので思わず最後まで見てしまいました!

ということで約6分ほどで冒頭の加増のように完成!
すごく満足なしがありです。

ほかにも店長さんの作られたサンプル作品をみせていただきましたが
どれも普通に店頭にあっても違和感ない感じの仕上がりです。


ご興味ある人は是非!

2014年5月1日木曜日

馬鹿映画のすすめ③「マニトウ」


以前、自分が無駄にした時間を皆と共有したい(道ずれにしたい)一心で始めて放置してた馬鹿映画記事のアクセスが、なぜかここにきて妙にあがりだしたので、記事再開してみます。

3回目は(馬鹿映画としては)ちょっとまともな映画。
「マニトウ」です。


 子供のころ愛読していた本「世界モンスター大百科(辞典?)」の海外妖怪偏に載っていた
ミック・ジャガー似の変なおじさん。これがマニトウを始めて見た印象。

とにかく、ゴジラ、ガメラ、エイリアン、遊星よりの物体Xなんかと肩を並べてこれが載っていたのはとてもインパクトがあったのです。

ほんとどっからどう見てもただのおっさんで、
こんにちわ!僕悪霊ミスカマカス!(映画「マニトウ」より)
これのどこが妖怪やねん!こんなん天王寺行ったらいっぱいおるちゅーねん!
と子供ながらにつっこんでいたのを記憶してます。

ただ実際鑑賞できたのは、それから何年もたった大学の時で
レンタル屋でおっちゃんの写真に再会した時は少し感動したね。

さて、どうでもいい話はおいといて映画の話なんだけど、

首の後ろに腫瘍ができた苦しむ女性。
病院で取り除こうにも事故多発。
それもそのはず、腫瘍は大悪霊ミスカマカスだったのです!
そしてとうとう現世へと転生したミスカマスは大暴れ!

と、まあストーリーのほうも毎度の事どうでもいい感じなんですが、

本で読んだ記憶だと マニトウ=悪霊なんだけど
実は、ミスカマカスが悪霊の名前。
マニトウは、それに対抗する善なる精霊の名前だったんですねー。
ほんと昔の子供向けの本っていい加減。

製作年代から察するに「エクソシスト」等の
オカルト映画ブームにのかって作られたと思われますが、
似たりよったりではなく、誰も追従できない(もしくはしない)
独自路線をつっぱしりまくり。

前半は、よくあるオカルト的な謎解きで落ち着いた感じなんだけど
終盤になって極端なスケールアップ。

クライマックスで悪霊ミスカマカスとコンピューターの霊(??)が戦うんだけど
舞台はなぜか病室から、いきなり宇宙へ。
そしてベッドから光線の撃ち合い!(嘘ちゃうよ)
ベッドから多めに光線でておりまーす!(映画「マニトウ」より)
これにはどぎも抜かれまくり、椅子からずり落ちました!

これだけでも超びっくりなんですが、さらにこの作品びっくり逸話があって

映画を撮り終わった後に、監督が事故死してるにもかかわらず
それが別にいわくつきにもならず、まったく話題にすらならなかったそうで・・・。
かわいそすぎる!

それと、トニー・カーチスとか以外と有名な俳優でてるのねー。

とにかくこれは、馬鹿映画だけどお勧めの一本。
だから馬鹿映画度は、逆に星一つ。見るべし!!
そして度派手なリメイク希望!

しかし、You tube ってすごいな こんなんまでアップされてるのねー。


馬鹿映画度:★
 許せる度 :★★★★★
 詳細データ:
原題 THE MANITOU
制作年・国 1978/米
ジャンル ホラー?
スタッフ 製作・監督・脚本:ウィリアム・ガードラー 原作:グラハム・マスタートン 
脚本:ジョン・セダー/トム・ポープ 音楽:ラロ・シフリン
キャスト 出演:スーザン・ストラスバーグ/トニー・カーティス/ステラ・スティーヴンス